少し前になりますが、デブサミ2017にて、IoTLTさんのブースで、HaLakeKit Linoを展示させていただきました。
HaLakeKit Linoは、BLEモジュールとして、昨年からニャンパスで作ってきていたもので、ボタン電池で駆動し、スマートフォン等から、BLEを手軽に操作してもらえるようなプログラムを書き込んであります。
ニャンパスの運営するコワーキングスペースHaLakeでもささやかにワークショップを行いました。
HaLake KitというESP8266を使ったデバイスをすでに開発して、プログラミング教室で利用していますが、HaLake Kitの場合は、IoTではありますが、Wifiモジュールですので、Wifiを前提としない、スマートフォンと直接接続が出来るBLE版が欲しかったというのが開発の動機です。
特徴としては、電圧が最大12Vで駆動し、実装されているMOSFETのお陰で、そのままの電圧をGPIOから出すことが出来ます。プログラムとして、4つのGPIOを制御できるようなBLEのプログラムが予め書き込まれているため、BLEデバイスのプロトタイプとして開発していくことが可能になっています。
また、オープンハードとして公開しており、KiCadで設計しています。BLEモジュールの開発PCBの参考にもぜひどうぞ。
https://github.com/nyampass/halakekit_lino
Revisionが3となっていることからも分かる通り、3回目の設計であり、というのも当初想定したSoCが生産中止になったため、最終版で切り替えています。
サンプルとして動作するiOS、Androidアプリのソースコードも、Linoと連携するものをすでに要しており、今後Githubで時間のあるときに整理して公開予定です。
ニャンパス自体がソフトウェア開発がメインの会社ですので、できればライブラリ化して簡単にBLEモジュールを簡単に操作できるようにしたいと思っています。(Linoに限らずそういうことが出来れば理想。)
ワークショップの情報はこちらのConnpassで行いますし、HaLakeで毎月開催のIoT勉強会でも触ってもらえるようにします。
また、直接HaLakeKit Lino自体にご興味ある方は直接お問い合わせください。 info@nyampass.com
HaLakeKit Lino |
デブサミでの展示 |
デブサミでの展示 |
HaLakeKit Linoは、BLEモジュールとして、昨年からニャンパスで作ってきていたもので、ボタン電池で駆動し、スマートフォン等から、BLEを手軽に操作してもらえるようなプログラムを書き込んであります。
ニャンパスの運営するコワーキングスペースHaLakeでもささやかにワークショップを行いました。
HaLake KitというESP8266を使ったデバイスをすでに開発して、プログラミング教室で利用していますが、HaLake Kitの場合は、IoTではありますが、Wifiモジュールですので、Wifiを前提としない、スマートフォンと直接接続が出来るBLE版が欲しかったというのが開発の動機です。
特徴としては、電圧が最大12Vで駆動し、実装されているMOSFETのお陰で、そのままの電圧をGPIOから出すことが出来ます。プログラムとして、4つのGPIOを制御できるようなBLEのプログラムが予め書き込まれているため、BLEデバイスのプロトタイプとして開発していくことが可能になっています。
また、オープンハードとして公開しており、KiCadで設計しています。BLEモジュールの開発PCBの参考にもぜひどうぞ。
https://github.com/nyampass/halakekit_lino
Revisionが3となっていることからも分かる通り、3回目の設計であり、というのも当初想定したSoCが生産中止になったため、最終版で切り替えています。
サンプルとして動作するiOS、Androidアプリのソースコードも、Linoと連携するものをすでに要しており、今後Githubで時間のあるときに整理して公開予定です。
ニャンパス自体がソフトウェア開発がメインの会社ですので、できればライブラリ化して簡単にBLEモジュールを簡単に操作できるようにしたいと思っています。(Linoに限らずそういうことが出来れば理想。)
ワークショップの情報はこちらのConnpassで行いますし、HaLakeで毎月開催のIoT勉強会でも触ってもらえるようにします。
また、直接HaLakeKit Lino自体にご興味ある方は直接お問い合わせください。 info@nyampass.com
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